事例紹介ページ「CASE STUDY」を更新しました。

記事はコチラからご覧ください。

今回ご紹介するのは、
2022年4月21日にオープンした〈BAUM ARURA〉様（山梨県・富士川町）。

静岡県と長野県を結ぶ中部横断自動車道の
ハイウェイオアシス〈道の駅富士川〉に併設されています。

道の駅には富士川町や周辺地域で収穫された
鮮度バツグンの農作物がずらり。

近隣県から訪れる人も増え、
順調に利用者数を伸ばす中、“次のステージ”を考えた結果が
「地域の食材を生かしたバウムクーヘンの製造・販売だった」
と事業責任者のＦさんは話します。

プロジェクトのスタート直後に
新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われたり、
次から次へとトラブルが発生したり、
と2年半以上の歳月を費やし、
ようやく4月に開業まで行きついた〈BAUM ARURA〉。

厨房スタッフの女性3人はいずれも製菓業界未経験者ですが、
売切れ続きで“幻のバウムクーヘン”と呼ばれる人気商品を
焼成できるまでに腕を上げています。

製菓を経験したことがない異業種の方や、
地域創生の一環で地域の食材を使った
スイーツづくりを検討している地域コーディネーターの方は
ぜひご一読ください！